結婚式

結婚式・披露宴の主役はもちろん新郎新婦のお二人です。

でも、お二人の今があるのは立派にこれまで育ててくれたご両親あってのこと。

そのため、結婚式・披露宴には、カップルがそれぞれの親御さんに感謝の気持ちを伝えるという大切な目的もあります。

「手紙や花束はもちろん大切だけど、もっと特別なプレゼントも渡したい!」とお考えの方も多いでしょう。

結婚披露宴でご両親に渡されるプレゼントの中でも、名入りの品というのはとても人気になっています。

また最近だと、名入りの品と合わせて子供が産まれた日の新聞を沿える…なんてことが簡単に出来るようになりました。

そこで今回は、名入りの品の中でも「名入れ酒」に注目をして、お子さんを持つ40代〜60代の方に「子供が産まれた日の新聞を添えた名入れ酒をプレゼントされたときの気持ち」に関するアンケートを実施しました。

果たして名入れ酒をプレゼントされたご両親は、新郎新婦にどんな気持ちを抱くのでしょうか?さっそく詳しく見ていきましょう!

結婚披露宴で子供が産まれた日の新聞を添えた「名入れ酒」をプレゼントされたらどういう気持ちになりますか?

披露宴で子供が産まれた日の新聞を添えた「名入れ酒」をプレゼントされたらどういう気持ちになりますか?2017年度アンケート集計結果

アンケート結果はどうなったのでしょうか?

気になる1位、2位そして3位以下の意見について見ていきましょう。

1位:立派に成長してくれて感無量…

名入れ酒 アンケート 

・今年結婚をした息子がいて名入れ酒を実際頂きましたが、嫁さんを連れてきて立派に成長したので感動が人一倍でした。(男性・埼玉県・47歳)

・感無量で涙がでてしまう。早く名入れ酒を一緒に飲みたい。(男性・富山県・52歳)

・立派に成長したかどうかは分からないが無事に成長してくれた事に感謝すると思う。息子が生まれた日の新聞を読んでみたい気がする。バタバタしていて何があったのかも覚えていないから。平成元年に生まれた息子には平成の平の字を貰って純平と名付けた。(男性・香川県・64歳)

・子供が生まれた日の出来事を思い返すことが出来るし、披露宴のあと家に帰り「名入れ酒」を夫婦で酌み交わし子供の頃の話をしたい。(女性・愛媛県・66歳)

1位に輝いたのは「立派に成長してくれて感無量…」という意見。

まだまだ子供だと思っていたのに、こんな気遣いまでできるようになったんだなといった感慨深さを皆さん感じていらっしゃるようです。

同時に、その優しい気持ちに対して大きな感動を覚えるようです。

2位:子供のころを思い出してしまう…

名入れ酒 アンケート

・きっと出産した時から結婚するまでの出来事が走馬灯のように思い出されると思います。(女性・新潟県・42歳)

・子供が生まれた頃の出来事は良く覚えており思い出でも多い。身近なことは印象強いが昔のことはきっかけがないと思い出さないので何かきっかけになるようなものがあると、次から次を思い出すと思います。

楽しいことと同じだけ苦しいことも悩むこともあり、親としても未熟であったころの思い出だけに感慨深いものがあると思います。披露宴に参加されているまわりの方との話題も膨らむと思います。(男性・東京都・68歳)

・我が子が生まれた日の喜びはいつになっても忘れることのできない思い出なので生まれた日の記念の物は嬉しく思い出す物になる。(女性・栃木県・50歳)

・生まれた時の新聞を眺めつつ、忘れていた記憶を反芻しながら、子供の成長を感謝するだろう。(男性・静岡県・40歳)

2位になったのは「子供のころを思い出してしまう…」という意見。

やはり「子供が産まれた日の新聞」というアイテムがきっかけを与えてくれるのかもしれません。

「子供が産まれてきた時、そういえば自分たち夫婦はこんな状況だった」「育児は大変だったけれども、それ以上の喜びもあったな」といった想いがこみ上げてくるのでしょう。

3位以下の意見

名入れ酒 アンケート

・無事に生まれるまではどの子も心配だったので、色々と昨日の事のように思い出しそうです。ちなみに生まれた時の新聞は、既にとっておいてあります。(女性・埼玉県・43歳)

・生まれる前の時代や当時の苦労や思い出を思い出してほろっと来ると思います。(男性・秋田県・47歳)

・感動と共に寂しさのようなものも感じます。(男性・埼玉県・69歳)

子育てはあっという間に終わると言われています。

3位以下では、自分自身の過去の子育ての苦労や、自分の子供が結婚する寂しさの意見などがありました。

アンケート全体を見ていくと、とにかく多くの方が「当時のことを思い出す」「嬉しくて感動する」といった意見を残していました。

名入れ酒は特別な品物ですが、そこに「子供の産まれた日の新聞」が添えられていると、より一層こみ上げるものがあるようです。

両親に喜ばれる結婚披露宴でのプレゼントとは?

結婚式花束

名入れ酒をプレゼントする時は、他にもう一品プレゼントを用意すると良いです。

定番は花束ですが、最近は「もっと自分たちらしさを表現できる贈り物をプレゼントしたい」と考えるカップルが増えてきています。

自分らしさを演出する良い方法は、「自分たちや両親にまつわる記念日を入れてみる」や「家族同士の絆を感じられるメッセージを贈る」です。

世界にたったひとつの、心のこもった贈り物は、相手に大きな感動を呼びます。

ここでは、それぞれプレゼントする時のポイントを見ていきましょう。

自分たちや両親にまつわる記念日を入れる

名入れ酒 アンケート  

アイデア次第でいろいろなバリエーションが考えられます。

前項のアンケートで紹介したような「誕生日の新聞を添えた名入れ酒」の場合だと、昔を思い出して感慨深い気持ちにさせることができます。

また、ご自身の誕生日の新聞ではなく、ご両親の結婚記念日の新聞を入れてみるのもおすすめです。

他には、結婚式・披露宴の日付を入れた記念品も喜ばれます。

式が終わってから数年たった後でも、その日のことを思い出してくれるに違いありません。

また、渡し方にも工夫をして、お父さんには赤ワイン、お母さんには白ワインを贈るといった演出もおしゃれですよ。

家族同士の絆を感じられるメッセージを贈る

名入れ酒 アンケート

記念日などの日付だけでなく、ご自身とご両親の名前をプレゼントに入れるというのも非常に喜ばれるプレゼントのひとつです。

「私は彼の元に嫁いでいくけど、いつまでも家族であることに変わりはないからね」といった気持ちを表現できます。

「一生懸命、真剣に考えてくれたんだ」と感じてくれたら、きっと家族の絆をよりいっそう深められるでしょう。

どれくらいかける?記念品・贈呈品の予算

予算

結婚披露宴での両親へのプレゼントは、相場として5,000円〜20,000円程度が適切だと言われています。

ある程度思い出に残るものを渡すのであれば、これくらいの予算は確かにかかるかもしれません。

ただし、大切なのは値段ではなく気持ちです。

5,000円未満であっても、たとえば前項でご紹介したとおり、ご両親が将来、今日のことを大切な日として思い出してくれるものであれば構いません。

ちなみに、あまりに高価なものはご両親にかえって気を遣わせてしまう可能性もあります。

「結婚式・披露宴の費用はもちろん、新生活がはじまって何かと入り用のタイミングに、こんな高い物はもったいないんじゃないの?」と思われてしまうのはちょっと残念ですよね? 

せっかくなら、心から喜んでもらえるものを贈りたいところです。何を贈れば喜んでくれるのか、両親の喜ぶ顔を想像しながら、とっておきの品をプレゼントしてください。

両親へのプレゼントの渡し方について

名入れ酒 アンケート

最後に、プレゼントをどうやって両親へ渡すかについて考えてみましょう。

まずは一般的な流れで見てみます。はじめに、新郎新婦と両親が式場の入場口に集まります。この時、スポットライトが4人に集まるというのが定番の演出です。

次に新郎と新婦がそれぞれ両親に宛て、手紙を読み上げます。結婚披露宴の中ではもっとも感動のシーンですね。これまで育ててくれた両親に向けて、思いの丈を目いっぱい伝えましょう。

通常であれば、その後プレゼントの贈呈に移ります。

自分の両親へ渡すのが一般的

披露宴会場

渡し方としては

・自分の両親へ渡す

・相手の両親へ渡す

・二人で一緒にそれぞれの両親へ渡す

といった方法があります。

一般的なのは「自分の両親へ渡す」ですが、その他の方法もおすすめです。自分たちの気持ちがしっかり伝わるものを選んでください。

なお、プレゼントはラッピングがされているのが通常ですが、もしも記念品・贈呈品にメッセージが書いてあるのなら、なるべくそれが見える形で渡してあげるのが良いでしょう。

もしも箱などに入っているなら、一度取り出して、後から梱包しても問題ありません。

プレゼントを渡し終わったら、ぜひ会場の皆さんにもどんな贈り物をしたのか見せてあげてください。素敵なプレゼントに、感嘆の声が上がるに違いありません。

オリジナルの渡し方ももちろんOK

 

「感動の涙よりも笑顔いっぱいの式にしたい!」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。

その場合は、前述した渡し方でなくてももちろん大丈夫です。

プレゼントは家に帰ってから開けてもらい、そこでしみじみと感動を噛みしめてもらう、というのも素敵です。

ご両親への手紙を、その際にそっと忍ばせておくというアイデアも考えられますね。

シャイな方だと、人前で大々的に手紙を読み上げられるよりも、後からじっくり自分のペースで読みたいということもあるでしょう。

このあたりは、カップルやご両親の性格や理想とする式に合わせて調整してくださいね。

記念品・贈呈品をお家に飾れば話題や感動をもたらしてくれる

結婚式・披露宴が終わった後は、実家のリビングや玄関などに記念品・贈呈品をぜひ飾ってもらいましょう。

夫婦揃って実家に里帰りした際には、プレゼントが話題をもたらしてくれます。

ご両親としても、見る度に当日のことを思い出して感動してくれるに違いありません。

ちなみに、名入りのお酒のプレゼントであれば飲み終わった後も、ボトルやビンを飾っておけるので非常におすすめです。

式の際には感動を、帰宅後は美味しさを、その後の生活では思い出をもたらしてくれる素敵な贈り物になります。

二人や両親の心にいつまでも残るプレゼントを選んで送ろう

ウェディング

いかがでしたか?

結婚式・披露宴は、式を挙げるカップルにとっても、それを見守るご両親にとっても大切なイベントです。

その中でも、記念品・贈呈品を渡すシーンは一生の思い出になるでしょう。

その感動や喜びをできるだけ大きなものにし、いつまでも心に残るようにするためにはプレゼント選びが重要です。

今回ご紹介した選び方や渡し方を参考に、家族みんなが笑顔に包まれるような結婚式・披露宴をぜひ挙げてくださいね。